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ウィキペディア「常磐津和佐太夫」2011年12月3日10:38 のN-nobuによる投稿は、このWebページの作成者によるものです。■4代目常磐津和佐太夫(前名:男佐太夫) 安政元年(1854)7月22日麻布区上野町生まれ。本名は川原金吾(河原兼吉とも)。住所は下品川町吉品川(昭和2年)。 14歳頃より和佐勝(麻布十番)に入門、のち5代目和歌太夫に師事し、師の没後は2代目都太夫の門下となる。25歳頃に男佐太夫を名乗り、その頃麻布森元座に初出勤。32歳で芝浦・静岡に稽古場。豊後大掾や師の和佐太夫とともに本郷座・東京座・歌舞伎座等に出勤して名声を上げた。林中にも学び、「大森彦七」の作曲に協力。 明治45年(1912)新橋倶楽部で4代目和佐太夫襲名披露会を開き、「夜討曽我」を語った。和佐翁会、菊菱会を開催。常磐津協会評議員(昭和2年当時)。
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